みんじゅのにっき

ほぼ備忘録です。

食べること、動くこと④

毎日暑くて、食欲減退、動くのも嫌!となりますが
食べること、動くことについて投稿します😊
太りたくないという思いがどこから来ていたのかを投稿します。

「太りたくない」「食べることが怖い」という気持ちのもっと深いところで
「痩せていないと自分には価値がない」
という気持ちがあったのだと思います。

私自身、子どもの頃から本当に自分に自信がなくて
いわゆる自己肯定感が低いというか
もはや自己否定感しかなかったと思います💦

芸能人やモデルさんは、
きれいで華やかで皆さんほっそりした体型です。
あの体型に憧れ、痩せると少しでも憧れに近づけた気がしました。
それだけならダイエットのモチベーションになるので良いと思うのですが…

私の場合は、そうやって痩せていることで
やっと自分を少し認めてあげられるというか…
逆に少しでも太ると自分は醜い人間で
価値がなくなるという思考になっていました。

体型によって自分の価値が上がったり下がったりなんて
もちろんしません。
自分の価値ってそんなものではありませんし
どんな自分でも愛すべき大切な存在です。

でも当時は、
痩せている自分=価値がある
痩せていない自分=価値がない
と心の深いところで思っていました。

そのさらに深いところでは
「自分にはそもそも価値がない」という思考があったのだと思います。

それが表に出たのが
「食べるのが怖い」なのでした。

それ以上の深堀ができていないので
今になって思う当時の自分の思考はここまでしか書けません。