みんじゅのにっき

ほぼ備忘録です。

食べること、動くこと③

毎日暑くて、食欲減退、動くのも嫌!となりますが
食べること、動くことについて投稿します😊
今回は20代の頃の体重の減少と、当時の自分の心の状態です。

産後の急激な体重減少&低体重を
不健康極まりないのに「うれしい」と思ってしまったのですが
そもそも21歳で社会人になった頃から体重の減少を意識していました。

学生から社会人になった時に
事務職だったこともあり、学生時代より体を動かさなくなりました。

毎日デスクワークで体を動かさないとなると、今より太るかも?
と思った私は、当時話題になっていた炭水化物抜きダイエットを始めます。

これによって体重は50㎏台から48㎏まで減少しました。
食事は野菜が中心だったので、
当時痩せたと思ったのは、
タンパク質不足で筋肉が落ちていたのも大きかったと思います。
そして、基礎代謝も落ちていたはずです。
まぁ、当時は体重しか見ていなかったので
後々大変になることなんて思いもせず…💦

痩せたことに喜びを感じたのはいいものの
今度は炭水化物を取ることができなくなりました。

私の中で
「炭水化物=太る」の概念を作ってしまいました。

炭水化物を抜くという行為と相まって
食べたら太るのではないかという恐怖が増していき
食べる量はどんどん減っていきました。